突然のことで…

お正月に帰省中に実家の母が腰を圧迫骨折してしまい、学校が始まる息子を先に返し、私は実家に残り看病していました。

腰が痛くなってから、最初はぎっくり腰と診断され、激痛が続いて起き上がることも辛く、骨折と別の病院で判明するまで一週間、それからしばらくしてバタバタとショートステイ先の施設に入りました。
母が息子の事を気にかけていて…。

近くなら毎日通うこともできるのにな。

痛くなる当日まで風邪をひいていたもののウォーキングもしていたし、本当に突然の事でした。

近所に友達が多く、この事態を知ったとたん、みなさんがいろいろ助けてくれたり、施設に入るまでの段取りをつけていただいた民生委員の方、相談センターの方、ケアマネージャーの方、施設長さん、区役所の方など、本当にたくさんの方に親切にしていただき、感謝しきれないくらい。
息子を1人でみてくれている旦那にも感謝。

母のお友達は、母の事以外にも私の身体の事を心配してくださったり、温かな気持が何より嬉しく…涙

また、私も実家に行く予定です。

突然に目の前にやってきた介護問題。

そんな年代なんだなあと、しみじみ感じています。