売れるものと売れないもの。 [文化の会(映画・テレビ・演劇・本)]
久々に更新します! 体調はなんだかまだしっくりこないのですが、ぼちぼちと書いていこうかなと思います。
最近思うことは、世の中の老若男女に知れ渡っているものが本当によいものなのか?ということです。
私が好きな音楽や書物や芸人さんや俳優さんなどは、ある一部分の人にしか認知されていない、つまり売れていない人達や作品が多いのです。でも反対に、こんなによいものは自分だけのものにしておきたい、広く知られたくないなーと思ったりもします。売れた後にブームが去り過去の人になってしまうのも嫌だし、爆発的に売れなくとも末永く親しんでいけたらいいなと思うのです。
では、売れるものと売れないものの差って何なのでしょう?チャンスやタイミング?運?仕掛け人の力?
世の中に出ても、ずっと生き残っているものは本物ということでしょうか?商売上の都合にのせられているだけでしょうか?でも、人は必ず感じ取るものです…それが魅力的であるかどうかを。人を惹きつけるその人のそのものに掛ける集中力、取り組み方、その姿勢は必ず人が見ています。
売れていようと売れてなかろうと自分がいいと思えばいいのですが、その差について時々考えさせられます。
初めまして。先日は遊びに来ていただいて
ありがとうございました♪
この複雑な気持ちよ~くわかります。
私もいろいろこだわりがある方なので。。
ただ、お気に入りのものが姿を消していくと
ものすごくさみしくなります。
by (2007-05-25 21:14)
うさこさま、はじめまして♪
nice!&コメントありがとうございます!
自分が本当によいと思うものは、ずっと追いかけていきたいですよね!
姿を消しそうなものでも、本当に好きなものは少数でもその灯火を消さないように応援できればと思っています!
by まる (2007-05-25 22:23)