「Dr.コトー診療所」について。 [文化の会(映画・テレビ・演劇・本)]
最近「Dr.コトー診療所」を見るのが辛くなり、とうとう先週は見れなかった。
最近のドラマの中で一番好きなドラマでもあるし登場人物のキャラクターもそれぞれとても魅力的で涙を流しながら(いつも涙が出る)ずっと見てきた。
医者であるコトー先生が主人公であるから、誰かが病気になったり怪我をしたりしなければドラマは成り立たない。
でも回を重ねる度に登場人物の皆が順番のように病気になったり怪我をするので見るのが辛くなってきた。登場人物に思い入れができてきたからかもしれない。
今回のシリーズで一番辛いのは柴崎コウ演じる看護婦のあやかさんが乳がんになり、桜井幸子演じる(前に大変なお産をした)主婦が胃がんになってしまったこと。
人間誰しもがいつどこで何が起こるか分からない。だから目をそらさずドラマが訴えたい事を受け入れたい…でも辛くて…。
このまま最終回までどうしようか、今迷っている。
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