陶芸体験と…引き出しの鍵

４月に陶芸の体験を息子と一緒にしまして、乾かして焼いていただくのは工房の人に託して1ヶ月。

焼きあがった湯呑みとお茶碗が届きました。

初めてロクロをまわし、楽しかった(^-^)


↑出来上がった息子作、左側お茶碗と右側湯呑み



↑青子作 湯呑み2点

釉薬の色は自分の好みで…
割らさないように、大事に使いたいです。
本当は陶芸を習いたいけれど、いろいろな面で余裕がなく…(￣▽￣)
老後の楽しみにとっておこうかな。

そして、話はガラリと変わり…

昨日、テレビをつけたらNHKのSONGSがやっていて、玉置浩二さんが歌っていたのを見ていたら、25年ぐらい前にその頃携わっていた職場の先輩が言っていた言葉をふと思い出した。

「きちんと仕事をして力のある人のわがままは聞けるけど、そうでない人のわがままは聞けない」

いろいろプッツンしたり、言動がヒヤヒヤものだったりな玉置さんなのだけれど、素晴らしい歌を創り、歌を歌えば素晴らしいし魅力がある。ちゃんとやるべき仕事をしているのだ。少々のやんちゃは許されるのかもしれない…と思った。

そんなことを考えていたら、自分はちゃんとやるべきことができているのかな？ちゃんとしてないのにわがまま言ってるかもな…とちょっと反省した。

突然昔の引き出しが開いた昨夜でした。
引き出しの鍵は、いつも突然にやってきます。

匂いだったり、場所だったり、テレビの中だったり、話題だったり、歌だったり…